読了と新規購入

パンダ写真を整理せにゃ!!
ということで、南紀白浜アドベンチャーワールドへ行ってきたのですが、片道6時間弱を有効活用するために、いつのまにか文庫化されてた(しかも出版社変わってる。前は小学館でハードカバー&文庫だったのに、最近新潮社から少々改変で出たらしい)『絶対音感』を購入しました。

で、そのちょっと前に菊地さんの『憂鬱と官能を教えた学校』と『東京大学アルバート・アイラー―東大ジャズ講義録』の歴史編、キーワード編を読み終えていたのでメモ。
この3冊は文中にもあるのですが、同時に服用すると話に厚みが出てとてもよろしいです。理論と歴史の相互補完。うまい具合。音確認にキーボードあると楽しさ倍増。理論は最小限という漢字なんで、別の本で知識を追加したいところです。いいのあるかな。

で、絶対音感、途中なのですが、上記3冊のお陰でひじょーに楽しめてます。絶対音感が障害になる人もいるんかー。ボンテージだな。近くの人に聞いてみよう。

憂鬱と官能を教えた学校

憂鬱と官能を教えた学校

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編

絶対音感 (新潮文庫)

絶対音感 (新潮文庫)