DevLOVE「たとえ世界が終ろうとも 、僕はビルドをケイゾクする。」参加メモ
7月29日 たとえ世界が終ろうとも 、僕はビルドをケイゾクする。(東京都)
に行ってきました。オープンな勉強会初参加。寝る前にとりあえずメモです。
自分のスペックとしては以下。
- 会社でCIを普及させようとする業務を担当(現在計画中)
- Hudsonは上記のために使ってみた程度
- 業務でのJavaプログラム経験無し
最初はid:cactusmanさんのCI概要。スローテスト問題、社内普及の壁の1つになるだろうなぁ。ある程度の手は用意しておかないと。うむ。
次は川島さんのHudson事例紹介。3PJ、計100人くらいでのHudson利用。でかい。100人になると運用も大変ですよ、という話。ポジティブに楽しく、という話が興味深かったです。利用をケイゾクさせるには重要だろうなぁ。
そのあとワールドカフェなるイベントがあったのですが、これ端から見ると変な宗教もしくは自己啓発イベントに間違われる気がします(笑)話せる人が1人てのはいいかも。カフェメンバは西谷さん、id:nsgc、id:yuroyoro、id:GARAPON。以下メモです。
- スローテストどうすんのよ
- ローカルでは自分の担当範囲のテストのみ実施、CI側にはそのテストが通ったもののみ任せるという運用
- CIの結果を待って作業開始とはしない、CIの存在は意識せずに(エラーのない時はね)
- 普及どうすんのよ
- 良さを理解させるの難しい、地味
- 品質面のメリット
- 見える化
- 萌え化!?
- コミット頻度下がらない?
- 下がります、運用大変
- 犯人捜しダメ、ゼッタイ
- ポジティブ重要
- 楽しくね、コミット頻度増加にも繋がる
- 萌え?
懇親会も色々と。同席メンバは同じく西谷さん、id:hirokinko、id:goyoki、id:ocs。
なんだろう、このへんのイベントって、同じ悩みを持つ仲間を見つけて安心感(心強さ)を得られるってのあるよなー、と思いました。これ結構でかい。
最後になりましたが、同席者の方々、発表者の方、ならびに主催者・運営の方々、ありがとうございました。楽しかったです。機会がありましたら、また参加します!!