最近読んだ本
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
- 作者: 平澤章
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/06/03
- メディア: 単行本
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Javaでなんとなくプログラムは書けるのだけど、オブジェクト指向がなんなんかわからんかったから、Javaはわかったとは言えないと思ってた。哺乳類だの人間だの出される「オブジェクト=もの」の説明もよくわからず、本当はそういう意識でプログラム書かにゃいかんのだろうなぁ、とか思いながら書いてた。UMLでモデリングしてるときも、オブジェクト指向?どこが?って思ってた。
のが、この本ですっきり!!なんだ、プログラミングとモデリングは別なのか!!オブジェクト指向プログラミングの特徴は構造化プログラミングの延長だったのか!!オブジェクト=もの、なんて忘れていいのか!!
わかった気になれます。ほんとにわかったかどうかは、この先で。
これで、前に進めます。
こんな人にオススメ。