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今後はこちらを更新していきます。
ネスプレッソを半年使ってみた
半年ほど前、妻がビンゴ的なゲームでネスプレッソをもらってきたのでしばらく運用してみた感想を。ネスプレッソはミルクスチーマーがついていないもの。
Nespresso オートタイプ エッセンサ メタリックシルバー D101SI
- 出版社/メーカー: Nespresso (ネスプレッソ)
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ちなみにネスプレッソ前までは、手動ミルを使って豆を挽き、コーヒーメーカーを使って淹れていた。豆はTERA COFFEE and ROASTERで買っていて、個人的にはとても満足していた。
- 出版社/メーカー: ポーレックス
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Melitta(メリタ) アロマサーモ ステンレス ダークブラウン 【2~5杯用・1×2のフィルターペーパーに対応】 JCM-561/TD
- 出版社/メーカー: Melitta (メリタ)
- 発売日: 2006/09/01
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それを踏まえて、それぞれの違いを。
大きな違いは以下の3つ。
- 味
- 手間
- 香り
味
使うまで知らなかったのだけど、ネスプレッソはエスプレッソメーカー。なので今まで飲んでたものとは全く違う。ということで比べるのは変かもしれないが、なかなかおいしい。カプセルなんで酸化しないし、種類も色々ある。季節限定ものなんかもある。さらに特筆すべきこととして、デカフェ(カフェインを大幅に減らしたもの)がとてもおいしい。ノーマルなものと遜色ないものが飲めるのは驚きである。しかしそれらは良くも悪くもカプセルごとに安定した味であり、TERA COFFEEのように今度はどんな味なのかを楽しむ感が無くなったのがちょっと残念。
手間
ネスプレッソは圧倒的に楽。水入れて電源入れてちょいまってボタン押せばOK。使用後の手入れも簡単。朝忙しくても飲もうという気になる。
ただ、後述する香りにも関係するのだが、コーヒーを淹れる工程がすっぱり無くなるのは少し寂しく感じた。
香り
淹れる工程の香りが無くなってしまった。ネスプレッソで淹れたコーヒーそのものはとても良い香りがするのだけど、あの部屋に満ちるコーヒーの香りはない。ここは結構大きな損失。
そのほかにも運用コストがちょいと高くなるとかあるのだけど、上記から判断した結果、ネスプレッソを使い続けることにした。特にデカフェが美味しく飲める点がキーポイントになった。
ということで、ネスプレッソを検討している皆様の参考になりましたら。
お酒飲めなくなっても大丈夫なことがわかった
自分はお酒がそれなりに好きで、昨年は初めて旅先での一人飲みもやり、これからもっと世界が広がるなぁと思っていたところ、昨年の11月に医者から禁酒を命じられた。
当初はかなり落ち込んでいたのだけど、こうやって半年過ごしてみると、これはこれで結構いい感じ。
私にとってお酒の役割は
- 喉の乾きを潤し口を洗い流すもの
- 飲み会で酔うもの
- 食べ物と合わせて楽しむもの
だったのだけど、これらの喪失がどうなったか。
喉の乾きを潤し口を洗い流すもの
まあいわゆるビールなのだけど、これは冷たいお茶や炭酸水で問題なかった。どうしてもそれっぽいものが欲しくなったときは、似て異なるものだけどビールもどき飲料でどうにかなる。最初うへぇと思ったけど、慣れた。
飲み会で酔うもの
自分は飲んで性格が変わるタイプではなかったので、アルコール無しで酔わなくなっても問題なかった。アルコールが無いから頭がすっきりしてて色んな話が残るし、飲み会終わっても身体が軽いし、次の日も爽やか!むしろアルコール無しの方がいいかもと思うくらい。実際、飲み会の数はアルコールがダメになってからの方が多い(年末年始と年度初を含んでるからかもしれないけど)。
食べ物と合わせて楽しむもの
これは正直対応し切れてない。伊仏料理におけるワイン、日本料理における日本酒はもどきだと今のところお話にならないし、他の飲み物だとビール的なリセットの役割までしかできない。それなら水or炭酸水飲んじゃうよ、みたいな。ここは試行錯誤中。今のところいい感じなのが中華料理で、中国茶の相性が大変よろしいです(飲茶を想像していただければ)。
ということで、アルコールがダメになったけど、本人はその状況をわりと楽しんでますので、全く遠慮せずに飲みに誘ってくださいね!
Developers Summit 2012に行きました
ということで、今年で10周年のデブサミ。2日間。
今年は申し込みに出遅れたため、申し込もうと思ったセッション(HTML5関連)の多くに出られなかったのだけど、そのお陰で次に取り組むネタを見つけることができました。これもデブサミの醍醐味。
技術絡みでいうとJenkinsやChef等の自動化絡み。Jenkinsはベーシックなところでとどまっているので、アップデートさせないと。やれることはまだまだたくさんある。
技術以外では身の振り方、場の作り方、気の持ちよう。
- 対立じゃダメで、一緒にやりましょう
- 変なブレーキをかけない
- 覚悟
倉貫さんと同い年だったので、目標にします。
にしてもデブサミ後には元気になりますわ。本を見てると隣で及川さんがJavaScript本を開いてたりするわけですから。いわゆるスーパープレーヤーの皆様と同じ時代を生きていることに喜びを感じつつ、自分も周りに少しでも貢献できるよう頑張ろう。
カールユング リースリングとプロシュテル ピュアアンドフリーを飲んでみた
前回のノンアルコールワイン カールユング メルローを飲んでみたに続いて、今度は白のリースリングです。それとドイツ産ノンアルコールビール。
カールユング リースリング
[rakuten:bcs-ls:10004980:detail]
メルローよりはワイン感があります。ちょっと発泡してるのもあって、若いワイン感。けど、ちと酸味が強い。下手に似てるからか、あまりおいしくないワインって感じ…何が違うのかはうまくいえないんですけど。
プロシュテル ピュアアンドフリー
プロシュテル ピュアアンドフリー ノンアルコール 330ml×24本
- 出版社/メーカー: パナバック
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オールモルトとファインホップだけを原料にした、ドイツのビール純粋令を守ったビールもどき。これ、かなりビールっぽいです。今までのなんちゃってビールにあった独特の味も全くない。今までの中で一番おいしい。
しかもアルコールは0.00%だわ脂質もゼロだわカロリー低いわ安いわ。すごい。わざわざ色々入れて別物にしちゃってる日本のは一体何なの!
ドイツの科学力は世界一ィィィ
ということで、プロシュテル ピュアアンドフリーをベースに、他のを試してみる感じでいくことにしました。
ノンアルコールワイン カールユング メルローを飲んでみた
ノンアルコール飲料、今度はワインです。赤。
カールユング メルロー
交洋 カールユング メルロー 脱アルコールワイン [ ノンアルコール 750ml ]
- 出版社/メーカー: カールユング
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カールユングはワインを加熱してアルコールを飛ばしたもので、アルコール分は0.5%未満ですが残ってはいます(1%未満なら酒税法上ノンアルコール)。ご注意を。
元がワインなのでワインに近いのかと思ったのですが、赤ワインならではの何かと一緒に食べたときの味の変化があまりなく(今回は鴨燻製と頂きました)、ちょっと残念な気持ちになりました。何が違うためにそうなっているのかは知識&経験不足ゆえわからないのですが。なので、若い白ワイン的に楽しむ感じですね。味を洗い流すような。冷やして楽しむことを推奨しているのもそうなのでしょう。
味そのものは甘さも酸味も気持ち強めに感じたものの、これはメルローであり、ドイツ産だからかもしれません。知識&経験不足ゆえ想像ですが。ということで、ワインだけを飲んで楽しめる人ならいいのかもしれません。
ノンアルコールビール3種を飲んでみた
身体の都合で、昨年末からアルコールを断たなければならなくなりました。ほんっとうに残念なことなのですが命には代えられないので、ノンアルコール縛りでどう楽しむかへ既に頭を切り換えております。
ということで、こんなになる前はもらっても飲みたくなかったノンアルコールビール3種を飲んでみることにしました。加熱でアルコールを飛ばしたタイプは、ここでは対象外にしてます。
キリン 休む日のAlc.0.00%
- 出版社/メーカー: キリンビール
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キリン フリー
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サントリー オールフリー
サントリー オールフリー ノンアルコールテイスト飲料 アルコール0.00% 350×24本
- 出版社/メーカー: サントリー
- 発売日: 2010/08/03
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共通すること
- 泡がすぐ消えます。さみしい。
- 甘い。リンゴっぽい。
- 独特の後味。
ビールの代わりじゃなくて、ビールよりもスパークリングワインとかの方が近いかもしれません。どれもこれもビールに似せようとあれこれ混ぜちゃったがための後味と香りが気になりますが、第三のビールも似たようなもんですね。
これから他にも色々試してみます。