本日の夕食

近所の中華料理店で水餃子、葱と湯葉の香味醤油和え、台湾風葱と海鮮お好み焼き、家常酢辣湯、セロリとイカの炒め、そして紹興酒
葱と湯葉、乾燥湯葉の戻しで旨みと歯ごたえが楽しいです。酢辣湯はうちで食べるのに比べて唐辛子寄りの辛さ、酢少な目。たくさん出てきました。汗だらだら。セロリとイカの炒めはシンプルな塩味なんですが、火を通したセロリとイカの旨みが合わさってたまりません。

隣の席の小さい兄弟がエビーエビーとエビぐずりしており、親はエビ料理、しかも辛くないものばかり注文していました。ちょっと悪戯したくなったので、「エビの味がいいよね」「この丸ごとのエビの食感が」とか言いながらエビの入っていない上記食べ物を楽しんでみました。しかしこの兄弟はエビぐずりしたくせにエビを残すという贅沢っぷりを僕たちにアッピールしてくれました*1。完敗です。

*1:両親はかなり怒ってました