UA×菊地成孔@日比谷公会堂

余裕持って会社を出てサダハルアオキに行こうかと思ってたんですけどそうも行かず。
印象に残ったのは2つ。UAの動きと菊地さんのテナーサックス。
UAのリズムの取り方は凄い。手とか足で合わしてるのとは違う。歩いて、それがもうリズムなの。しかもそれがポイントが合っているってのじゃなくて、流れが合ってる。合ってるというのは間違いで作り出してるというのが正しいか。胸が大きく開いたドレスだったのだけど、そこにはほとんど意識が行かず、カッコいいという感想しかでない。
菊地さんのサックスはテナーが主役で嬉しかった。最近アルトよりだと思ってたので。髪が少なくなってもテナーはやって欲しいな、と。

honeys and scorpionsは濃密だった。音密度。演奏密度。ポリリズム

これで見納めは悲しいなー。